針脱毛器で髭の脱毛を開始しました
正月明けに思いきってケノンを購入し、脇、脛、腕、へそ周り、乳首周り、髭とむだ毛の処理を続けています。 既に髭を除けばあらかた駆逐に成功しているのですが、髭だけは一向に消える気配がないため 針式の脱毛器を個人輸入して試してみる事にしました。
このあたりのサイト を参考にしながら、ebayで一個$13、送料込みで$65で2個買いました。
無理矢理2個詰め込まれてました…
内容は至ってシンプル
こちらはamazonでポチった毛抜き。
安心のmade in Japan ですね。
- 出版社/メーカー: グリーンベル
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いざ実践
この針脱毛器の仕組みですが、毛穴に細い針を差し込み、そこから電気をながすことで毛穴の水分を電気分解して毛母細胞にダメージを与えるというもの。フラッシュ式だとなかなか光の届かない深い所の毛母細胞や、白髪になっちゃた髭の毛母細胞でもきっちり殺してくれるところが針式のよいところです。
ほそーい針が見えるでしょうか?
髭の毛穴にいっぽんいっぽん根気よく針を差し込み、ぐりぐりっと処理していきます。 (見苦しくてすみません)
けっこう痛い&割とメンドクサイ
毛穴に針を差し込む段階でもちょっと痛いのですが、電気を流すと結構痛いです。といっても我慢できないほどでも無い感じ。なかなか毛穴にうまく針をさしこめなくて、慣れるまでもう少し掛かりそう。
うまく差し込めて電気が流れる感じがしたら、毛穴からクリーム状のモノがうにょーと出てきます。15秒かぞえたら針を抜いて、毛抜きで髭を抜いて終了。
このクリーム状の物質、-極の針から流れる電流でアルカリ性となった水分が皮脂を乳化したものですよね?つまり石けんってことになるんでしょうか。
針式のエステサロンだと10万はかかるものが、自分でやると数千円。 手間と根気を考えると少し微妙な気もします…
頭でも書きましたが、髭を除けば全身のむだ毛はケノンで簡単に脱毛できます。そもそも髭というのがフラッシュ脱毛では やっつけにくい、しぶとくて根の深いやっかいなやつということで、適材適所で使い分けるのが良いと思います。 というか、髭の脱毛が不要ならケノンだけで充分。 初期投資はそれなりに必要ですが、家族で使えて充分に元はとれる機械だと思います。
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ということで、5本くらい処理してちょっとしんどくなったので、元気な時に再度チャレンジしてみたいと思います。