日本炭酸瓦斯 NTG ソーダサイフォン がやってきました
ここ数ヶ月、風呂上がりに炭酸水を飲む習慣が続いているのですが、市販の500mlのペットボトルだと一気に飲むには量が多すぎてどうしたものかなと思っていたところで、自分で作れば問題解決と気づき、今回 自宅で炭酸水を作るアイテムを導入してみる運びとなりました。
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価格:
12,800円
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最初はソーダストリームがいいかなと思っていたのですが、ボトルに炭酸ガスを入れて作るタイプだと、結局開けたら飲みきらないとすぐに気が抜けちゃうよなということで、必要なぶんだけ都度注ぐのが可能なサイフォンタイプのこれに決定。ピカピカで良い感じです。
とはいえ、このタイプもやっぱり空間が広くなると気は抜けるらしく、結局のところ3日程度しか持たないみたいです。それでもプシュっとフタをあけない分ましっぽい?
正式名が NTG ステンレスサイフォン のこれ、 今ならカートリッジが10本おまけでついてますが、そんなことより、消耗品の販売とかアフターケアもちゃんとしてくれるという理由でこの店を選びました。 家庭用とはいえ、それなりの高圧のガスを扱う器具ですから、安さだけで他のメーカーや他の店を選んで何かあっても遅いですものね。
それでは、「はじめての炭酸水作り」をご紹介します。
梱包状態
この状態で宅急便のよくある紙袋にそのまま入ってました
内容物一式
やっぱりピカピカのボディはかっこいいです。販売店の手作りの冊子はなかなか親切。
洗浄
中に入っている計量用の部品もはずして、ひととおり流水で洗浄。made in Japanなので念入りに洗わなくても 大丈夫かなと。
注水
我が社の冷蔵庫には BRITAのでかいやつが鎮座してます。横着ですがそのまま注水できました。
注水完了
冷水を注ぐと一気にボトルが汗をかくので、こちらもあわせてテンションが上がりますよね。パッキンやらなんやらもセット完了で、あとはボンベを取り付けるのみです
ボンベ装着
こんな感じでボンベをセットして、一気に回してガスを注入します。
完成
ガスが入りきった感じがしたら、本体を振ってCO2をしっかり溶け込ませます。説明書には20回とありましたが、もっと多い方が良いらしいです。冷蔵庫で少し寝かせたら、あとはレバーを握ったぶんだけお好みの量の炭酸水が飲めます。
製造直後に少し飲んでみましたが、いつも買っている7-11の炭酸水よりは若干炭酸が弱い感じです。 とはいえ、元々弱めのが好きな私には問題無く、水もちゃんと冷えていたせいかかなり満足できる仕上がりとなりました。
炭酸水が好きな方ならこれはかなりおススメ。もっと早く買っておけば良かったと後悔するほどでした。
みどボン
実はうちの東京の事務所にはビールサーバーがありまして、当然みどボン(炭酸ガスのみどりのボンベ)もあるので、こいつをつないでカートリッジ代を浮かせてみる計画が一瞬浮上しました。 某所で売ってるアダプタを買うか、市販パーツを組み合わせて作るかなのですが、運用も考えると めんどくさいなぁと結局保留になっちゃってます。
で、1個50円ちょいのソーダスパークルのカートリッジが使えるらしいため、東京用にスターターキットとカートリッジ併せて150個が届くのを待ってるところだったりします(^^;