有楽町スバル座で「アメイジング・ジャーニー 神の小屋より」を観てきました
一月に権利を取ったスバル座の株主優待で「アメイジングジャーニー 神の小屋より」を観てきました。
ある事件をきっかけに神への信頼をなくした男が主人公の映画なのですが、「キリスト教における神」というものに馴染みがないというか、せいぜいアニミズムや神道に毛が生えた程度のものにしか知識も信仰心も持ち合わせていない私のような人間にとっては、正直感情移入が難しい内容の映画でした。
オリジナルの題名が “The Shack (掘っ立て小屋)” なのに、邦題が親切すぎる気も。
休日だったせいか50人程の観客がいました。それで採算とれるのかあいかわらず心配です。
あと、予告で流れた「関ヶ原」が面白そうな感じです。株主優待の残りはあと一回。月末に再び上京するので、時間があれば観て帰ろうと思います。