一日の長さはちょびっとずつ長くなっているそうです
今週のJapanTimesST 6面
"Earth's days getting longer at slower rate"より
一日の長さがちょびっとずつ長くなっているそうです。
といっても百年間でわずか1.8ミリ秒。555年でやっと1秒長くなる計算ですので、大騒ぎするほどのことでもないのかも?
地球の自転速度が落ちているかららしいのですが、以前は百年で2.3ミリ秒だと考えられていらしく、思ったよりはよく回っているそうです。
2億年前のジュラ紀の始まった頃は、一日が23時間だったんでしょうか?
揺らぎや他の天体との兼ね合いでころっと変わりそうですし、この先どうなるかわかりませんが、何億年も先には、もう一時間余分に寝ていられる世界がくるかと思うと、少し羨ましい気分になりますよね。