ADTをアップデートしたらeclipseがsegment fault 11で起動しなくなって焦った件
I/Oの日はSDKがいろいろアップデートされる日ということで、いろんなものをアップデート中なのですが、ADTをアップデートしたところ、segment fault 11でエラーをごちゃごちゃ吐いて eclipseが起動しなくなるという事態に見舞われました。
eclipse segment fault 11 でぐぐってみると、eclipse.iniの中を弄ればいいというのを見かけたので、とりあえずチェック。ADTといえばpluginですので、起動用のjarとライブラリがちゃんと入っているか確認したところ、pluginsフォルダに実際に入っている物と、eclipse.iniで指定しているものが違っていました。
-startup
../../../plugins/org.eclipse.equinox.launcher_1.3.0.v20120522-1813.jar
--launcher.library
../../../plugins/org.eclipse.equinox.launcher.cocoa.macosx.x86_64_1.1.200.v20120913-144807
ターミナルからviでiniファイルを開き、正しいライブラリに書きかえたら無事に起動するようになりました。仕事で使っているメインの環境なので、timemachineの出番かとちょっと焦りましたが、どうやらアップデートでeclipseを再起動する際に、iniがちゃんと更新されていなかったような感じです。
eclipseがrestartするか聞いて来ても、noにして自分で再起動するようにしないと駄目なのかもしれませんね…