「C# 逆引きレシピ」を読みました
忙しくてなかなか技術書が消化できていませんが、アプリケーションエンジニアにとっては 本を読むのも仕事のうちと、できるだけ読むようにしています。
今回は、ここ一年ほどやってる案件の言語であるC#のTips本。
- 作者: arton
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2016/06/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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発売日にポチってはいたのですが、本日やっと読み終わりました。
内容は タイトルの通り、こーゆーことがしたい時にどう書けば良いかというTipsが319個詰まっています。 誤植もちらほらありましたが、どれもすぐにそれと気付くレベルのものなので大丈夫でしょう。
現場ですぐに使える! VisualC#2015逆引き大全500の極意
- 作者: 増田智明,国本温子
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2016/03/17
- メディア: 単行本
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似たようなTips集としてこれもありますが、こっちはWindowsのFormアプリを作るためのTipsな印象が強かったので、 C#のことなら圧倒的に 逆引きレシピがオススメです。
知らない処理系で思ったようなコードが書けるようになるのは、 分厚いしっかりした入門書とこの手のTips集を一通り読み終わる頃というのが 昔からの癖ですので、これでやっと人並みのC#のプログラマになれた感じです。
これまではデバッグや簡単な機能追加だけなのでなんとか誤魔化せましたが、 そろそろ本格的な機能追加が始まるので間に合ってよかった(^^;
ちなみに、kindle版でAdvancedが出ています。こちらの本に書ききれなかったことが載っているらしいのであちらも必読ですね。
- 作者: arton
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2016/06/27
- メディア: Kindle版
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