0.2.8 のAndroid Studio で 外部ライブラリにJavaDocやSourceを追加する方法
0.2.8 Android Studio - sos の 作業メモ
で書いたように、Android Studioは0.2.8になりました。
んで、0.2.8のProject Structureがけっこうすっきりしちゃって、 以前のような方法でJavaDocやSourceの設定ができなくなったので、新しくやり方を調べました。 (0.2.8より前でもそうだったのかもしれませんが…気がついたのが0.2.8ってことで(^^;)
↓は以前の記事。
Android Studioで 外部ライブラリのJavaDocやsrcを追加する方法 - sos の 作業メモ
すっきりしたPlatform Settings
ご覧の通り Android SDKって項目しかありません。以前はここにLibrariesとか並んでて、そこからJavaDoc等の追加対象となるjarとかaarとを選べたはずなんですが…
Dependenciesが大事です
gradle.filesを編集して外部ライブラリとかを追加したら、そのModuleのDependenciesにちゃんとjarやaarがでてきます。
実はこのjar等を右クリックするとコンテキストメニューが表示されるのですが、このメニュー中の"Edit"が設定画面への入り口となっています。(jar等を選択状態にして、下の方にある鉛筆のツールアイコンをクリックするのでも同じ意味になります)
追加/削除の設定画面
JavaDocとかSourceとか追加したくなったら、左下の+を押せばOK、あとは以前と一緒です。
Attache Files or Directoriesでソースファイルのjarやフォルダ、Specify Documentation URLなら file:///〜 や http://〜 でJavaDocを追加できます。
なんだか手間が増えてめんどくさくなったような気がしますね…