エンバカデロ「絶対挫折しないモバイル開発入門」に参加しました
エンバカデロさんの、Webセミナー 入門者向け!Delphi/C++Builder/RAD Studio 紹介セミナー に参加しました。
まずは、モバイルアプリの種類と開発環境等、Delphiのメリットをさらっと解説。
Delphiで開発するメリット
既存のWindows開発者
Winアプリと同じスタイルでのiOSアプリ開発
iOS開発者
コンポーネントによるビジュアル開発で生産性UP
結局、いつものDelphiのビジュアル設計ツールで、モバイル用の FireMonkeyのアプリを作れば、それがiOSで動くということらしい。 コンポーネントもいろいろと用意されているっぽいし、 なによりDelphi知ってる人間ならものすごく入り易い。
ライブコーディングで3種類のサンプルアプリを作る過程を見ていましたが、 まさに往年のDelphiアプリ。
質疑応答
回転時の画面設計はどうするのか?
画面回転のイベントを拾って、コードでコンポーネントのサイズや位置を調整する -> えぇ?リソースとかxibファイルみたいなので切り替えるんじゃないの?
リリースはいつ?
もーちょっと待ってねw
XCodeでのiOSアプリ作成もそんなに生産性は悪くないと思うのですが、 これはこれでちょっと良さそうです。
そういえばAndroidのクロスプラットフォーム開発のお話はどこへいったんでしょうか…