サーキュレーターを導入しました
京都リサーチパークの4号館には、天井の空調とは別に窓際にファンコイルが付いていまして、部屋全体の室温とは別で割と気軽に温度調節ができるようになっているのですが、 これがまぁ暑いか寒いかのとてもデジタルな代物だったりします。
冬はお湯、夏は冷水を循環させて冷暖房してくれるのですが、キンキンの冷風か高温の温風を排出するせいで、どうしても冷やしすぎ/温めすぎになります。
という事で、エアコンと併用してこそ絶大な効果を発揮するサーキュレーターを導入しました。
実は二代目。先代は一昨年の冬に壊れちゃって、めんどくさくてそのまま放置してました。4年間位ずっと付けっ放しだったのでよく動いた方だと思います。
今回はツインバード
せっかくなのでメイドインジャパンといきたいところですが、どうせ消耗品だし3年間動けば諦めのつく値段のこれを選定。
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箱は小ぶり
造りはそれなり
風速は三段階
地面付近の冷気を天井へ回すように設置してみましたがなかなか快適。ファンコイルの温度設定も25度から26.5度に変更したので、少しは省エネにもなりそうです。
動いてる時は寒いし止まると暑いしでとても鬱陶しかったのが、割と緩和されました。