銀simがカットされてmicro simになりました
もともとはDesire(X06HT)に入っていて、長い間 I/OでもらったGalaxyNexusに入れていた銀simですが、このたびNexus 4のために micro sim化されちゃいました。
用意したのはこちらのシムカッターのセット
micro / nanoがこれ一台で作れちゃうという謳い文句ですが、一旦microにしたsimを、さらにnanoにするのはかなり精度が悪くなりそう(^^; 海外で入手したプリペイドのsim等で数回練習した後でいよいよ本番です。
ドキドキのカット部分はすっとばして、無事にカットが成功。爪切りのヤスリの部分で縁のバリと大きさを整えてトレーに乗るようにします。
openなsoftbankで無事に接続も完了。純正の無接点充電スタンドに乗ってご機嫌なご様子のN4さん。
この時代のスマホ銀simは良かった
今のスマホ用銀simはダメですが、この時代のスマホに挿さっていた銀simはガラケーだろうがなんだろうが、APNさえ間違わなければ大丈夫な(というより、ガラケー用の銀simがそのままスマホ用として使えた)親切設計だったんですよね。これのちょっとあとにスマホ専用の銀simに変わりました。
そして、auも方式的にキャリアロックがかかっているようなものなのですが、その分ガラケーからAndroid, iPhone,WindowsPhoneまで、下駄をはかせつつも一枚のsimで動かせるため、キャリアメールを含めていろいろと動作確認をしないといけない開発者としてはとても助かります。
最後のDoCoMoさんは、MVNO業者の安いsimが出回っていて便利ではあるのですが、いざspモードメールの検証とかになると、やっぱり純正のsimが必要になるという良く出来た仕組みになっています。(Xiなら料金の上限が高くなることもないし、あれ一枚で全部賄えそうなんですが…)
ちなみに今の私の作業机の状態
幅140cmの机の左半分がモバイル機器に占領されています。
DoCoMo,SoftBank,auのガラケー、iOS5.1なSB iPhone4, iOS6なSB iPhone4, iOS6なau iPhone4S, NexusS, DoCoMoの128k定額なSC-04D, イオンsimの入ったGalaxyNexus, SBなNexus4, Nexus7,iOS5.1なSB iPad,そしてこれを撮影している iOS7な au iPhone4S、あとグループの会社からたまに借りて来るau なGalaxy Note, とiOS7 な SB iPhone4S, そしてもうすぐやってくるDoCoMoのiPhone5s。しばらくキャリアと端末の組み合わせには不自由しないで済みそうです。
こうやって見ると、Android端末は見事にnexusの名前を冠したものしかありませんね…開発者としてはまずNexusで動作確認をするのが基本で、そうじゃない端末を触るのは時間の無駄だとさえ個人的には思うので、他のAndroid端末は動作確認で借りて来る以外には極力身の回りにおかないようにしています(^^;