インタラクティブモードでの通信のお作法
ユーザの入力を発端とする通信の作法がよくわからないが、これといったガイドラインも見た記憶がないので、TwitterとFacebookのアカウント設定の動作を参考に考えてみた。
1. 通信中はタイトルを変える
通信中を示すダイアログを表示するのではなく、接続中とかログイン中のようにタイトルを変更する。 UIAppication.networkActivityIndicatorVisible = YES で、通信中アピールも忘れない事。
2. エラー表示は適切に
ネットワークエラー、ログイン失敗等、ユーザーに対して再試行を促すための情報を伝えるための、OKボタンだけのAlertは出しても良いらしい。通信失敗時にリトライの有無を聞くのは、ユーザーに対して別の判断をさせることになるので良くないらしい。
3. cancel処理は忘れずに
Navigationバーの戻るボタンや、cancelボタンが存在する場合、Viewがresignされた場合には通信のキャンセル処理を行う
設定画面に入った時にネットワークの状態を確認した方が良いのかと思っていたが、どうやらそれはやり過ぎみたい。普通にアクションが起こってからのチェックでよさそう。