sos の 作業メモ

プログラミングや英会話学習、マイルや旅行、日常生活など。最近はWebFormなASP.NETのお守りがお仕事です。

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フルワイヤレスなBluetoothイヤホン「TAROME X3T」への理解が深まりました

使い始めてからほぼ24時間が経過。 いろいろな事がわかってきて、すっかり運用段階に移行できたようです。

イヤーピースのサイズ

4段階の一番大きいやつに決定。耳の穴的には小さいのから2番目あたりがしっくりくるのですが、そうするとふとした表紙に抜け落ちてしまうため、 しっかりと耳道で踏ん張る一番大きなやつで安定させました。

ちなみにつけたまま寝ちゃっていましたが、翌朝もしっかり耳にとどまってくれていました。

2台のソースの切り替え

右をiPhone、左をノートPCにペアリングしているのですが、実は電源を投入するとそれぞれに接続していることが判明。

後で起動した方は手続き通りにネゴシエートし、接続を確立。 この時点で右左それぞれがそれぞれの接続先のA2DPのステレオストリームを受信できるようになってます。

ただ、右と左はそれよりも上位の決まり事で連携している感じで、先に右がソースからストリームを受け取っていれば左は自分が接続しているソースではなく右が受けているストリームのL成分を再生。逆に左が先にストリームを受け取っていれば、右はそのストリームのR成分を再生となるようです。

あと、ストリームがとぎれるとすぐにサスペンドするみたいで、iPhoneとノートPCの両方のソースで同時に音を流していて、聞こえている方のソースを停止すると、5秒程度でもう一方のソースのストリームに切り替わります。

同時に音を流していると、5秒に一度くらいペアのソースとネゴシエートをしているみたいで、そちら側の音声が一瞬とぎれます。

昨日の記事で書いた音のとぎれはこれが原因の模様。

イヤホンをつけたまま、iPhoneとノートで同時に音をきくなんて状況はそうそう発生しないため、運用上特に問題なしと判断します。

それよりストリームのとぎれによるサスペンドは結構深刻で、英単語のボキャビルをやってると、発音の最初部分が聞こえないことがしばしば。

ボキャビルの時は以前のイヤホンを使えば解決な気も。

若干癖はありますが、バッテリーのもちもなかなかよいですし、本当に買ってよかったと思います。

そしてやっぱり2個は要らない感じです・・・