あやうく五千円損するところでした
先日160枚を買い取ってもらったばかりですが、その前の時に売らずに残していた分が85枚ほどありまして、それを京都に戻る帰り道で処分したときのお話です。
店頭で85,000円分の買い取ってもらえるか聞いて商品券を渡すと、手慣れた感じで束をばらして計数機へとかける店員さん。
束は束のままで買い取るところもありますので、お店によって方針が違うようです。
85の数字が表示されるのをお互いに確認し、私が買取依頼書に記入している間にお店の人が現金の準備。
80枚?
受け取ったお金は79,280円。なんだか違和感を覚えつつ、封筒にしまいながらレシートを再度確認。
点数が80となってました。
「どこぞの国の街中の両替屋かお前は!」と心の中で毒づきながら、「80枚になってますけど?」とクレーム。
店員は「あー、すみません」といいながら、再びキーボードをかちゃかちゃやって、正しいレシートとお金がでてきました。
本当に間違えただけなのかもしれませんが、遠方からくる一見さんも多いでしょうし、間違えたふりでいつもやってやがるんじゃないかともやもや。
どこの店なのかば伏せておきますが、チケットレンジャー銀座3丁目店さんじゃないのは確かです。
海外で両替や買い物をする際の、受け取ったレシートと実際の金額をきちんと確認する癖を発揮できてほんとよかったとおもいます。
日本だからと安心せず、しっかり確認が大切ですね。