立ったままのコーディングって捗るの?座ってないと落ち着かなくない?
今週の Japan Times ST 7面の記事
Firms. workers take a stand for healthy working styles
によると、とあるRのマークの会社では
「高さを簡単に変えられる机を導入したら、立って仕事したりする人も増えた」
そうです。
読んだ瞬間は、それって足がだるくなったり不安定すぎて考えがまとまらなくない? と、一瞬否定的な考えが浮かんだのですが・・・
自分も毎日バランスボールの上で何時間も座って、たまにあぐらをかいてぴょんぴょんと空中浮遊ごっこしたりしながら コード書いてるし、問題なさそうやなという肯定的な立場に遷移。
疲れたらベッドで寝そべりながらコーディングできる環境も必要だろとか、いっそ立ったり座ったり寝そべったり、椅子と机が一定時間で勝手に変形する環境がいいよねとか思ったりもします。ほんと歯医者さんのあの診察台みたいなのって憧れますよね。
ちなみに使ってるのはこのボール。もう9ヶ月ほどになりますが、今のところ空気抜けやバーストの兆候もなし。 一日座ってるとそれなりの疲労感はありますが、腰痛も尻痛も一切なくてかなり快適です。
地主ではないのでそっち方面に効果があるかどうかは不明ですが、お尻周りの血流もそこそこ良いはずです。
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なんにせよ、週末運動すればいいやとかじゃなく、常日頃からちょっとした運動をしとかないと健康に悪いよと、 大学教授のお言葉で元記事は締めくくられていました。
立ってコーディングした経験はないのですが、結局どんなもんなんでしょう? いつか気分がのったら試してみたいと思います。
そして、そんなことより、VR的なゴーグルと空中でタイプ可能なグローブな環境が当たり前になる日が早く来てくれと思いつつ、 なんだかんだで英語を読む習慣が定着して来て嬉しい今日この頃。あともう少し時間が欲しい・・・