sos の 作業メモ

プログラミングや英会話学習、マイルや旅行、日常生活など。最近はWebFormなASP.NETのお守りがお仕事です。

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「DELL Inspiron 11 3000 シリーズ 2-in-1」が届きました

新しいノートを注文したところまでは書きましたが、無事に納品され、一通りセットアップも終わりましたので、 使用感を報告したいと思います。

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とりあえず開封の儀

化粧箱なんてありません

中身は本体とぺらぺらの取説とACアダプタと吸湿剤だけでした

このぺったり具合は感動的です

初回起動時は、お約束のWin10の初期設定


ということで、Win10の設定やDellの顧客登録、fnキーやタッチパッドの設定を一通り終わらせて2〜3時間ほど戯れてみました。

二本指タップで右クリックにして、左ボタン右ボタンもクリックの設定にすると、Mac Bookのトラックパッドの設定に近くなってとても使いやすいです。

想像してたよりずっと速い

単体でブラウザを起動してみたりしましたが、 core i3 6100U + 4GBメモリ + SSDだとほとんどストレスなしで、 これ単体でもそこそこの作業はこなせるんじゃないかと思うほど。

困った点といえば、モニターを閉じてスリープさせ、再度開いて復帰させた際に、タッチパッドのドライバがおかしくなるのかカーソルが思ったように動かなくなります。電源ボタンやメニューでスリープするか、タッチパッドを無効にして再度有効にしてやれば復帰するのでまぁ運用回避の範囲内。

フォントのきたなさにも閉口しますが、純正のWindowsマシンなのでこれも仕方のないことですよね。

シンクライアントとしては申し分なし

肝心の目的だったリモートデスクトップクライアントマシンとしての能力を試すべく、4Kの外部モニターにつないで本体と外部のそれぞれに別のVMを表示させてみたり、VPNで外のネットワークから社内のVMに潜ってみたりしてみましたが、これも全く問題なし。

あとはキーボードの入れ替えの設定をしてやれば、いい感じの開発マシンになってくれそうな感じです。

会社の備品ではありますが、良い買い物をしたように思います。