ThunderboltなポータブルHDDがいつの間にか安くなっていました
相変わらず東京へ出張中なのですが、月曜日に大きなデータを受領することになりまして、 急遽ポータブルHDDを買いに秋葉原へと行って来ました。秋葉原で何か買い物をするのは 15年振りくらいになりますが、まだ当時は駅前でインラインスケートとかOKな広場があって 滑って遊んだ懐かしい思い出もあったり。
そんなことはともかく、どうせ買うならとUSB3.0だけでなくThunderboltにも対応したものにしようと買って来たのがこの製品。昔はもっと高かったように記憶しているのですが、いつのまに1万数千円で買えるようになったんでしょうか…
とか思ってレシートをみたら 23800円でした… そういえばこいつは値段を確認せずにレジへ持って行って、そのままカードで決済しちゃったような記憶があります。 そんな頻繁に買う物でもないし、どうせなら便利な物が良いのでいいのですが、0が一個多かったらえらいことになるところでした(^^;
HGST(日立IBM) 【Mac向け】ポータブルHDD [Thunderbolt/USB3.0・1TB] G-DRIVE mobile with Thunderbolt 0G03043
- 出版社/メーカー: HGST(日立IBM)
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ケーブルもUSB3.0とThunderboltの2本がついています。
Windows用にフォーマット
もともとOS Xでそのまま使えるようにフォーマットされていたのですが、 VMware Fusion6に入れたWindowsからもアクセスしますので、exFATにフォーマットしなおしました。
2本ケーブルの思わぬメリット
USBでつないだときにWindowsで使うようにFusion6の設定をしておけば、ThunderboltでつなぐとOS X、USBでWinと、切り替えができて案外便利です。
さてその実力は?
やっぱりThunderboltの方が速いです。数十GBクラスのファイルをやりとりするときはThunderboltの圧勝でしょう。ただ、せいぜい数GB程度のファイルしかやりとりしないのであれば、USB3.0でも十分です。
1GBのファイルをMBPのSSDからコピーしてみましたが、どちらも10秒程でしたので実用上全く問題なしですよね。
これで準備もぱっちりです。