Google Play ServicesのサンプルをImportする
Google Play ServicesライブラリプロジェクトのImport & API Key取得 - sos の 作業メモ
ここまで出来たら、ついでにサンプルアプリのプロジェクトもImportしちゃいましょう。
まずはImport
ライブラリプロジェクトをインポートした時と同じように、 PackageExplorerの空白の上で右クリック -> Importメニューを選択
Android -> Existing Android Code Into Workspaceを選んでNext
Import ProjectsのダイアログでBrowseボタンをクリックし、 Android SDKのHomeの下の extras/google/google_play_services/samples を選択
auth, maps, panorama, plusの4つのプロジェクトが表示されているのを確認
そのままだとProject名が変なので、クリックして 適当に名前を変更。(demo.auth, demo.maps, demo.panorama, demo.plusみたいにするとわかりやすい)
4つとも変更し終わったら、空白の部分を一回クリックしてください(おまじないです)
サンプルのソースを編集しすぎて壊しても平気なように、Copy Project Into Workspaceにチェックを入れて、Finishボタンをクリック
設定
GooglePlayServicesのライブラリプロジェクトと、サポートライブラリが見つからないというエラーがでているので、一個ずつ解消していきます。
設定する対象のプロジェクトを右クリックし、コンテキストメニューの中からPropertiesをクリック
左側のPaneでAndroidを選び、Libraryの中の×になっているプロジェクトを選んでRemoveボタンをクリック
次にAddボタンをクリック
Project Selectionのダイアログが表示されるので、GooglePlayServicesのライブラリプロジェクトを選択してOKボタンをクリック
Project Build Targetが自分の開発環境に入っているものになっているかをチェック(今なら4.3にしておけば問題無いはず)して、OKボタンをクリック
mapsのデモにSupportLibraryを追加
mapsはFragmentを利用するため、Android Support Libraryを追加してやる必要があります。
mapsのサンプルアプリを右クリックし、Android Tools -> Add Support Library... をクリック
ライセンスに同意して Installボタンをクリック
mapsのデモにAPI keyを設定
地図を表示させるために、自分のAPI keyを設定してやります。mapsのデモのAndroidManifest.xmlを開き、30行目あたりの
<meta-data android:name="com.google.android.maps.v2.API_KEY"
android:value="AIzaSyCvGBr5in13NK2yYBR7lhXTtnxj3mrXQy4"/>
となっている android:valueの値を、Google APIs Consoleで取得したものに置き換えてください。
これでサンプルアプリをbuildして実機で動作させることができるようになりました。