初めてのWWDC ホテル、レジストレーションの長い一日
現在6/10 5:00(太平洋夏時間)。 ホテルでぐっすり眠り、元気な状態で書いています。
普段から不規則な生活を送っているので時差ぼけもなし。不健康な生活もこういう時には役に立ちます(^^;
フライト中、意識がなくなったのはほんの数十分で、あとはスマホに入れた動画を見たり、前のスクリーンに写るドラマを見たり(KIX-SFOの747-400のエコノミーってほんとボロ…動く荷物なので仕方ないのでしょうけど)と、だらだらとした10時間でした。
SFO到着
102番ゲートへの到着。端っこなのでイミグレまでひたすら歩きます。
上空で10分程待機させられたのでイミグレの混雑も覚悟していましたが、数人しか並んでおらずさっくり通過。「カンファレンス? 君もAppleのWWDC?仕事?趣味?とりあえずお疲れさん」と、あちらも慣れた様子で無事入国。
BART
サンフランシスコ国際空港からサンフランシスコ中心へ行くのはBARTが便利。
昨年の残りが$4.50あったので、券売機で$20追加。
なんか見るたびにBARTが汚くなっていくのは気のせいなんでしょうか…
マーケットストリート
サンフランシスコは去年のI/Oからの約1年ぶり。晴れていたので暖か。
この蒸気はなんだろうとか気になりながら…ひとまずホテルを目指します。
ホテルへチェックイン
チェックイン時刻までまだ3時間程ありましたが、とりあえず荷物を預かってもらおう(あわよくばアーリチェックインしたいな)とホテルへと。狙い通りアーリチェックインOK。
Grant Plaza Hotelは、この時期にもかかわらず、6泊で税込み66000という破格のお値段なホテル。まぁ場所は中華街だし、シャワーも空港のシャワールームかよってほどの作りですが、お湯も出るし水量もあるしで文句は特になし。
道路から乗り込める高さなのがちょっとあれかも。
ざっとシャワーを浴びて、WWDCのレジストレーションにでかけます。
レジストレーション
モスコーニセンターもリンゴマーク。向いにもWWDCの看板が。
入り口でカバンの中のチェックを終えたあと、カウンターでpassbookのQRコードを読ませてバッジを貰いました。兄ちゃんが、くどいくらいに「それなくしたらもうWWDC参加できねーから気をつけろ」言ってました(画像のピンク色のやつ)
WWDCのロゴのはいった上着ももらいました。寒いときに良さげ。
ことしはmuniのフリーパスも買ってないし、特に観光したい所ももうないし、 もう眠くてお腹も空いてへろへろの状態ということで、とりあえず水と食い物の物色を開始。
お土産と水
まずはwalgreensへ入り、奥さんに買ってくるように言われていたスキンクリームを探索。
パッケージが変わっていたので見つけるのに手間取りましたが、iPhoneの画像を見ながら棚を見回していたら、親切な兄ちゃんがこれか?それともあれか?と一緒に探してくれました。
無事見つかってカゴへ。こーゆーときに気の利いた言葉がでず「Thanks for your help」しか出てこないのが悲しいですが、とにかくお礼を言って水コーナーへ。
去年は近くのホテルだったのでガロンで水を買って帰ったのですが、今回はちょっと坂をあがらなきゃいけないのでどうしようかと思っていたら、あんまり売れてないのかBRITAのこれが$6.99だったので、今年はこれで水道水を浄化することにしました。(去年は$9.99でした)
今の所お腹の調子は大丈夫。
晩ご飯
Westfieldの地下にあるBristol Farmsというスーパーで適当にデリの食い物をパックにつめ、カプチーノを買ってぶらぶらとホテルへと。
テレビをみながら腹ごしらえして、長い一日が終了となりました。
AT&TのプリペイドSIMをずっと維持しているので、現地でのネットワークは心配していなかったのですが、ホテルのWiFiが思ったよりも安定しています。案外このホテル狙い目かもしれません。