WWDCのサイトの監視を開始しました
今年はGoogle I/Oのチケット争奪戦に敗れましたので、次はWWDCを狙ってみます。
ということで、WWDCのサイトを監視して、変更があったら携帯にメールをとばすためのスクリプトを準備して設置。
この携帯は、私が管理しているサービスやサーバー群の死活監視のアラートメール受信専用。こいつにメールが来るたびにビクッとするような代物なので、たぶん見落とす事は少ないはず。
一応Rubyとか構文は覚えているし、引き継いた割と複雑なプロジェクトの改修とかもやってるのですが、どうにもこの手のスクリプトをスクラッチで書くのが苦手なため、curlとmailコマンドとbashのifだけのシェルスクリプトでなんとか作成してみました。
#!/bin/bash
RES_WWDC=`curl https://developer.apple.com/wwdc/ | wc -c | egrep 6766`
if [ -z $RES_WWDC ]; then
echo changed | /bin/mail -s "WWDC Changed" hogehoge@hogehoge -- -f hoge@hogehoge
fi
あとはこれをcronで定期的に動かすだけ。
いろいろと改良の余地はあるし、そもそもシェルスクリプトでやるもんじゃないような気はしますが、 Web方面のエンジニアじゃないからこれが精一杯。
もう少しやわらかいエンジニアの修行もした方がいいのかも?